インフルエンザ予防接種
インフルエンザ予防接種
毎年秋以降に流行するインフルエンザは、感染すると数日間の療養が必要となり、高熱など苦しい思いをすることになります。特に持病のある方は、感染することで重症化する場合があります。そのため流行前の早い段階で予防接種を受けていただくことをお勧めいたします。当組合では予防接種に対して補助金を支給いたします。予防接種を受けたからと言って感染しないわけではありませんが、仮に感染したとしても重症化しづらいと言われています。皆さんも年内の早い段階で予防接種を受けて流行に備えましょう。
対象者 | 被保険者および被扶養者 |
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実施対象期間 | 10月1日~2月末日 |
請求締切日 | 3月末日必着
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補助金額 | 1人1回に限り1,500円を限度に支給 |
接種の方法 | 契約医療機関と契約医療機関以外で実施する二通りの方法(どちらかの方法を選択して実施してください。) |
備考 | インフルエンザ予防接種補助金の実施要領は、8月下旬頃にNEWS & TOPICSでもご案内いたします。 |
契約医療機関で実施
窓口での支払いの際に1,500円を控除しますので、後日補助金を請求する必要がありません。全契約医療機関とも接種費用上限4,060円(税込)のため、自己負担額は上限2,560円で受けられます。
- STEP1東振協のホームページ内にある「インフルエンザ予防接種」を選択。
- STEP2ダウンロードリスト内の「院内予防接種契約医療機関」から希望する医療機関を選択し、事前に必ず電話で予約する。
※ご予約の際に、東振協の院内予防接種であることを必ず申出てください。 - STEP3サイト内にある「院内予防接種」を選択し、「発行申し込み」をクリックする。
- STEP4画面の手順に従って必要事項を入力のうえ、「東振協専用インフルエンザ予防接種利用券」をプリントアウトする。
- STEP5実施日に受付で「東振協専用インフルエンザ予防接種利用券」と資格確認書類(健康保険証・資格情報のお知らせ・マイナ保険証※・資格確認書)を提出して予防接種を受ける。
※マイナ保険証:健康保険証として利用登録済みのマイナンバーカード(マイナーポータルからダウンロードした「医療保険の資格情報」の提示も可) - STEP6支払の際は接種金額から1,500円を差し引いた金額を支払う。
契約医療機関以外で実施
窓口で予防接種費用の全額をお支払いください。
後日当組合へ補助金請求をすることにより、1,500円の補助金を支給します。
接種費用は医療機関によって異なりますので、予約時にご確認ください。
- STEP1希望する最寄りの医療機関等で実施し、接種費用の全額を支払う。
- STEP2事業所(会社)のご担当者に領収書(原本)を提出する。
※13歳未満で2回接種された場合、1回目が1,500円未満であれば、2回目分の領収書もご提出ください。1,500円を上限として支給いたします。
また、領収書には次の記載が必要になるため、提出前に必ずご確認ください。ア)接種者名
イ)インフルエンザ予防接種であることの明記
ウ)医療機関名
エ)接種日
オ)接種費用 - STEP3事業所が1ヵ月ごとにまとめて当組合に補助金の請求をする。
疾病予防補助金請求書《インフルエンザ》(事業所用)
インフルエンザ予防接種実施者一覧表 - STEP4当組合から事業所経由で補助金の支給を受ける。